'00/2/6 sun  謹賀新年 ^^;

 ども、あけましておめでとうございます。
 荒熊は2000年ものしのしと歩んでいきますんで、どーぞよろしく。

 てなことを今ごろになって言ってみる、今年 初めての雑記であります。

 1か月 ほとんど更新できなかったんだけど、これからも ちょくちょく時の波に呑まれちゃうと思うんで、そんなときは ちょいと気長に待っててちょーだい。多忙を心配してか 応援のメールをくれたみんな、ありがとさんでした。

 そうそう。思うことあって、2000年に合わせてページの全面リニューアルを企んでいたんだけど、全然時間がとれなくなってしもて、結局 そのまんまの顔で迎えた2000年でありました。だはは。
 まぁ、またの機会に、気まぐれに 突然にリニューアルするとしますかな。


 えぇ、もう すでに参加者が100名を超え、大いに盛り上がる気配を見せている「群衆に埋もれるな!」 いよいよ スタートしました!

 初回ということで ちょいと長めの投票期間となってるんで、まだまだ 間に合いますぞぃっ! もうエントリー済みのあなたも、仲間を誘って群衆をもっともっと大きくしちゃいましょ。群衆は大きければ大きいほど楽しめますぞ〜!


 さて、正月からもう1か月が経ってしまったのだけど、今年に入ってから ステキなCMがオンエアーされてますなぁ。


 大橋巨泉をキャスティングすること自体、なんちゅうか ほんちゅうかなのにだ、さらには 細部に渡って粗の目立つCG映像で攻めてくるこのCM。

 「だから、ジェイ」 とか、「もっと楽しく話しなサイト」 とか、隅から隅まで まったくスキがない。

ただただ、秀逸 の一言に尽きるのだ。

 このCMを見て、真っ先に思ったのは、

TBC の 木村拓哉 の CGについてだ。

 これら二つのCMを比べて、どうだろうか。

 木村拓哉のCGは、昨年末 ワイドショーやスポーツ紙で「木村拓哉がCGになる!」と大々的に騒がれた割に、まったくもってインパクトがないのである。なぜか。

CGが精巧過ぎるのだ。

 あのCMを見て、誰がCGだと思うだろうか。フィルムで撮影したものを、単に画像処理しているだけにしか見えない。だったら、CGになんかしないで、そのまま出演させた方がよっぽどインパクトがあるのではないか?

 一方、大橋巨泉は、見るからにCGなのだ。首のつき方はおかしいし、「ジェイ」の仕種の腕の不自然さったらない。すなわち、

不細工なCGだからこそインパクトが強いのである。

 むしろ、このCMのプロデューサーは、不細工な仕上がりを要求したのではないかと思うほどだ。

 さて、CMは秀逸なのだが、サイトはどうだろうか。 →http://www.jside.com/

 残念なことに、CMのインパクトが、サイトにはないようだ。

 あのCMでは、「サイトへアクセスしてみよう」とは思うのだが、内容がまったく分からない。だから、サイトのトップページには 一目で分かるようなコンセプトの提示がなければ、CM効果は半減してしまうのではないだろうか。

 せっかくの秀逸なCMなのに、ちょっと残念である。


 さてさて、そんなこんなで、久々の荒熊雑記でありました。

 とにもかくにも、「群衆に埋もれるな!」の ファーストラウンドは今週の金曜日が締め切りだ! どしどし参加してくれー! 布教活動もよろしゅうね。