'00/7/2 sun | 続・白くま | |
えぇと、まずは、数々の バースデーメール、伝言板の書き込みなど、ありがとさんでした。荒熊は 嬉しく思っております。 2000年も半分が終わっちゃいましたなぁ。21世紀はもうすぐそこに。ま、21世紀になったからといって、何かが変わるわけではないんだろけどね。 ということで、7月。暑い暑い日々が始まりました。玄関を出ると もわっとした夏の空気が体にまとわりついてくる、そんな週末でありました。それでも 梅雨はまだあけていないワケで、蒸し暑い日々がまだまだ多いんでしょうなぁ。湿度の高い暑さは どーも苦手であります。 さて、「白くま」の続報ですぞ。 伝言板に情報を寄せてくれた人たちの言う通り、「白くま」のルーツは 鹿児島のようです。 「氷白熊」は、鹿児島の 天文館・むじゃき という店が 1949年に発売した フルーツをあしらったかき氷。かき氷に乗せられたフルーツを上から見ると、まさに「白熊」の顔の形になっているという理由で名づけられたとのことなんですな。 この「氷白熊」は、知る人ぞ知る名物のようで、本家本元むじゃきから全国宅配をしてくれるサービスもあるのだ! (宅配サービス紹介のページ) うーん、しかし、このページだと値段が分からんので、も少し探してみたら、「楽天市場」にも掲載がありましたぞ。→こちら う... 6個入りで 5,000円... ちと、高い...。 食べてはみたいものの、かき氷の通信販売って、昔よくあった かき氷のカップアイスを想像してしまって、5,000円も出して注文するのには勇気がいるんだなぁ。 そしたら、近所のスーパーで発見! セイカ食品というところが発売している「南国白くま」。このカップ、結構でかいのだ。大きさを分かってもらおうと 手で持ってみたんだけど、余計に小さく見える写真になってしまった。だはは。 むじゃきの 元祖「氷白熊」ではないものの、その大きさに喜んで 思わず買ってしまったのだ。 中はこんな感じ。小豆、みかん、パイナップルが、ミルクベースのかき氷に入っているといったところ。 わくわくしながら、スプーンでつついて食べ始めたんだけど、うーん、なんだろ、物足りないんだなぁ。ミルクに甘さが足りないのか、冷凍になっているフルーツがイマイチなのか。一回で全部を食べる気になれなくて 半分残して冷蔵庫に逆戻り。 やっぱり、むじゃきの「氷白熊」が気になる荒熊であります。 そうそう。こんなアイス見つけました。 ヨーグルト風味「かぼすアイス」。 氷白熊に続いて、またもや九州名物ですぞ。 食べてみたんだけど、うーん、何ともいえないなぁ。基本的にはヨーグルト風味のアイスなんだけど、なぜか かぼすの柑橘系特有の香りと苦味を感じるっていうような。 言ってみれば、想像通りの味。でも、そんなにおいしいものを想像してはいなかった ってなとこかなぁ。 |