引越しを間近に控える荒熊は、部屋の片づけやら、新しい寝床で必要なものの買い物やらで、せかせかと動き回っております。
さてさて、先日のこと、売店で「JAVA TEA ストレート」を買ってきて、作業の合間に一口 口に含んでみたところ、驚愕の現象が....
「JAVA TEA ストレートが ほんのり甘い!!」
そんなバカな! オイラの愛飲する JAVA TEA ストレートは、紅茶の渋味がすっきりと口を整えるはずなのに、こいつは ほんのり甘いのだ。いつの間に大塚ベバレジは JAVA TEA ストレートのテイストを変えてしまったのだろうか。
テイストを変えたのであれば、「さらに、おいしくなりました!」などと、このまま どんどん「おいしさ」が更新されていくと、10年後には 世の中の食べ物飲み物は、恐ろしいほどのおいしさを実現しているのではないかと、未来の人たちが何ともうらやましい限りのコメントが どこかに記されているはずだ。そんな期待を胸に、JAVA TEA ストレートの缶に目を移したのだ。
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そうなのだ。大塚ベバレジが JAVA TEA ストレートのテイストを変えたのではなく、それは「Teao ストレート」(アサヒ飲料) だったのだ。それなら ほんのり甘いはずである。 (オーノー、アンビリーバボー。)
さて、掲示板にも一度登場したんだけど、ぐっちくんから「豆入り珈琲」のネタをもらったので、ここでレポートしますぞぃ。
これが ウワサの「豆入り珈琲」じゃ。
宝酒造株式会社製。その名の通り、豆が入っているのだ!! その豆がこれ。
数えてみたら、29粒入っておった。はてさて、何で コーヒー飲料に豆が入っとんのじゃ? てなわけで、今度こそ 缶にそれなりの記述があるだろうと、缶の裏側に目を移してみた。
写真だと読みづらいので、抜粋して書くと....
●コーヒー豆は、コーヒーの香り、味わいを高めるためのものです。食べてもさしつかえありませんが、おいしいものではありませんのでお控えください。●勢いよく飲むと、コーヒー豆がノドに入ってむせることがありますので、注意してお飲みください。特にお子様にはご注意ください。
がはははははは。おもろい。そこまで言われちゃぁなぁ ってなことで、おいしいものではない 豆 を食べてみたぞ。だはは。
うーん、ずーっと液体に浸かっていただけあって、かすっ、かすっ てな感じでかみ砕ける。味は、宝酒造さん、正しい。ぼそぼそしているだけで、コーヒー豆の味も抜けちゃってるし、おいしいもんではないな、これ。
あ。しまった。肝心のコーヒー自体の味は、確かに香ばしさがあっていいんじゃないでしょか。でも オイラ、砂糖入りのコーヒーはあんまり飲まないもんで、また買うことはないかな。
こんな注意書きもあったぞ。
●飲み終わった缶はコーヒー豆を捨ててリサイクルに回してください
実際にやってみると分かるんだけど、飲み終わった後に 缶から豆を出すのって、なかなか厄介。振っても振っても カランカランと音を立てるだけで、なかなか全部出てこないのだ。
あんまり関係ないけど、つぶつぶオレンジの 最後のつぶつぶが缶に残っちゃって、口を細くして スィーッ と吸うんだけど、全然出てこないのが 何ともくやしくないかい?
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